大分市議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会(第4号 6月21日)
それでは、次に、子供への虐待・性被害について、保育・幼児教育施設、そして学校現場、それぞれにお伺いをしたいと思います。 本年4月、大分市内の認定こども園で園児に対し不適切な言動があり、市が行政指導を行っていたことがニュースで取り上げられました。この報道後、議員にも具体的な説明があり、2021年に市内のこども園において、一部の不適切な言動が見られ、園もそれを認めたという旨の報告でございました。
それでは、次に、子供への虐待・性被害について、保育・幼児教育施設、そして学校現場、それぞれにお伺いをしたいと思います。 本年4月、大分市内の認定こども園で園児に対し不適切な言動があり、市が行政指導を行っていたことがニュースで取り上げられました。この報道後、議員にも具体的な説明があり、2021年に市内のこども園において、一部の不適切な言動が見られ、園もそれを認めたという旨の報告でございました。
また、防犯の面からは危険な場所を知り、危険を回避する行動を取れるようにするとともに、SNSなどを介した性被害に遭わないように、ネットモラルなどの学習にも取組んでいます。 ○副議長(大塚正俊) 三重野議員。 ◆13番(三重野玉江) 内閣府の生命(いのち)の安全教育、教材イメージを活用したモデル事業が現在行われており、令和5年度には全国展開するとされています。
同じく、平成29年第4回定例会では、性暴力、性被害、望まない妊娠などについても質問させていただきました。今回はその後の取組や学校における性教育についての認識についてお聞きしたいと思います。 先ほどから述べている性の多様性のみならず、性に関する理解や教育は大変重要です。情報ツールが進化、普及し、様々な個人情報が飛び交う中、特に性に関する科学的な知識や正しい情報、理解や相談体制は重要な取組です。
福間議員も一般質問で言っていましたけれども、いろんなところで分からないままになっている虐待の状態が常態化しないようにというのが一番必要かと思うのですが、特に今、障害者に対する性暴力、性被害というのが非常に問題になっていて、その辺りの救済は、もし何かあった場合は子ども家庭支援センターと連携をするようになっているんですかね。
十三年施行のいじめ防止対策推進法で第三者機関を義務づけたように、性被害の相談を受け付ける第三者機関の設置が望ましいと思います。また、犯罪に当たることが明確な場合は、速やかに告発することも必要だと思います。これもぜひ上申していただきたい。 それから三点目、これ、都道府県教委に裁量権を今回与えてますよね、新法でね。この件ですが、新法では都道府県教委に免許の再交付を拒否できる裁量権を付与しています。
職場における性被害などの救済も含めた相談体制の充実、とりわけ当事者の視点に立った周知の仕方、フリーダイヤルの導入など、体制のさらなる改善が必要だと考えます。見解を求めます。 ○議長(野尻哲雄) 江藤企画部長。
職場における性被害などの救済も含めた相談体制の充実、とりわけ当事者の視点に立った周知の仕方、フリーダイヤルの導入など、体制のさらなる改善が必要だと考えます。見解を求めます。 ○議長(野尻哲雄) 江藤企画部長。
また、福岡の子どもNPOセンター福岡が同じときに出していますけれども、「ふくおか子ども白書」、子どもと教育、地域、家庭、福祉、私が出たのは、性被害を受けた方たちの分科会に出ました。そのような形で、福岡も大きな都市ですが、子どもの冊子ができるぐらいのNPO団体が動いております。どうか、全国の動きや内容を熟知しながら、この別府市に活用していただきたいと思います。
近年、性暴力、性被害の問題が拡大し、被害者が死亡する事件も相次いで起こっています。また、児童虐待とDVが同時に起こっている実態がようやく認識されるようになり、各自治体において、配偶者から暴力を受けた被害者を適切に保護し、支援する体制が求められています。
近年、性暴力、性被害の問題が拡大し、被害者が死亡する事件も相次いで起こっています。また、児童虐待とDVが同時に起こっている実態がようやく認識されるようになり、各自治体において、配偶者から暴力を受けた被害者を適切に保護し、支援する体制が求められています。
性暴力、性被害っていうのは、出てきている分は氷山の一角と言われていて、やはり、これも増加しているのは間違いないと思うのです。 それで、その児童虐待の対策がどんどん進めば進むほど、いつかは児童相談所の設置に向けていけばいくほど、DVの対策はやがて離れていく部分になると思うのです。
性暴力、性被害っていうのは、出てきている分は氷山の一角と言われていて、やはり、これも増加しているのは間違いないと思うのです。 それで、その児童虐待の対策がどんどん進めば進むほど、いつかは児童相談所の設置に向けていけばいくほど、DVの対策はやがて離れていく部分になると思うのです。
それでは、次に、性暴力、性被害について質問をいたします。 今、日本では4日に1人、配偶者によって殺されています。1週間に1人の子供が虐待で命を落としています。性被害を受けた10人のうち7人の女性は、誰にも相談できていません。男女平等ランキングで、世界144カ国中111位です。6人に1人の子供が貧困にあります。これは、ことし東京で行われた全国シェルターシンポジウムからの引用文です。
それでは、次に、性暴力、性被害について質問をいたします。 今、日本では4日に1人、配偶者によって殺されています。1週間に1人の子供が虐待で命を落としています。性被害を受けた10人のうち7人の女性は、誰にも相談できていません。男女平等ランキングで、世界144カ国中111位です。6人に1人の子供が貧困にあります。これは、ことし東京で行われた全国シェルターシンポジウムからの引用文です。
DVや性被害に苦しむ方々を支援する団体や専門家、行政関係者や国会議員などが全国から集まり、課題達成から法整備、被災者支援についてともに学びました。日本のDV被害者支援は、財政的にも体制的にもまた十分とは言えず、被害者の負担の大きさや課題点が浮き彫りになりました。 大分市においても、DV相談の対応件数は増加の一途をたどっています。
DVや性被害に苦しむ方々を支援する団体や専門家、行政関係者や国会議員などが全国から集まり、課題達成から法整備、被災者支援についてともに学びました。日本のDV被害者支援は、財政的にも体制的にもまた十分とは言えず、被害者の負担の大きさや課題点が浮き彫りになりました。 大分市においても、DV相談の対応件数は増加の一途をたどっています。
熊本地震では、避難所ではプライバシーが守りにくい環境下で不安を感じたり、性被害やDVなどに巻き込まれないように、設備の工夫を訴えた記事がありました。内閣府作成の避難所チェックシートでは、管理責任者に男女両方を配置すること、女性用品の女性担当者による配付等、運営管理がなされています。子どもがいる場合には、家族で生活するためのテントも必要です。また、段ボール等を使って間仕切りができる用具も必要です。
◆22番(小倉喜八郎) これは、もともとは性被害とか、そういう突発的な事故で被害を受けたときに使用されていたピルなのですよ。ところが、72時間以内にこれを飲めば妊娠をしないというピルです。これを、はっきり言って中学校の高学年の中では指導しております。よかったら、私は持っていますので、指導書をあげてもいいですけれども。
また、インターネットによって子供たちが性被害やその他の被害に巻き込まれるケースも多く出ている現状であります。 これからの時代を担う子供たちにインターネット教育は欠かせないものだと思うが、これらの問題に教育現場としてどのように対処しているのかお聞きしたい。 まず、第1点目であります。